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言語聴覚士(ST)が仲間入りしました!!

大学病院、三次救急の急性期病院にてリハビリテーションと深くかかわる脳血管疾患やパーキンソン病などの神経難病だけでなく、舌がん、咽頭がんや喉頭摘出後など、多様な疾患、年齢層、環境下にある患者様を担当してきました。

しかし、退院時に不安を抱えたまま退院するご利用者様たちをフォローすることは困難であり、もどかしい気持ちで病院業務をこなしてまいりました。医師や看護師から外来でのリハビリテーションのフォローなども相談いただくことは少なくなく、また再入院されるご利用者様の様子から、在宅でのリハビリテーションの必要性について日々考えさせられる毎日でした。

STの役割は、どれほどリスクが高くても、誤嚥性肺炎リスクを軽減して栄養管理、経口摂取を継続すること、損なわれた嚥下や音声、構音、高次脳機能をどこでどう補い、リハビリテーションで強化するのかを訓練立案すること、実践すること、患者様やそのご家族様だけでなく、他職種と共有しながら対策方法を臨機応変に調整することと考えております。在宅医療でのニーズは様々ですが、根本は「少しでも長く家で健康的に自分らしく過ごしたい」が共通しており、必要となるのは「予防」になります。予防のためには、先ほど述べた臨機応変な実践や調整が重要ではないでしょうか。